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 フランス雑貨のアベイユメンバーのひとりごと。濃女薄女太男。 フランス雑貨 オ・ランデヴー・デ・ザベイユ
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フランス雑貨 アベイユメンバーのひとりごと  
 
2005/07/29 汗、縞

久々に長距離をあるいた。とにかく暑いので、汗の量がすごい。シャツが水をかぶったようになる。この状態で電車に乗ると、周りの視線が痛い。完全にすべてが濡れきってしまえば、わからないのだろうが、乾いているところもあるので、そのまだらがやけに目立つ。満員電車だったら、迷惑なことこの上ない。こんなやつの近くによりたくはないだろう。風邪を引かないように気をつけなければならないが、クーラーの効いたところにしばらくいると、乾いてくる、そして、塩が浮いてくる。波打つようにシャツに模様が付く。白いシャツなら目立たないが、それ以外だとやけに目立つ。また歩くとまた濡れて、乾けばさらに模様が増える。 (なんざん)
2005/07/28 明保野亭

京都の三寧坂に坂本竜馬が通った明保野亭がある。この界隈は最近人通りが減ったとか何とかで、昔風さながらに改装されたゾーンである。清水寺から三、二、一寧坂、石塀小路、八坂神社と続くなんとも情緒あふれるゾーンである。この明保野亭、現在でも食事ができる。竜馬ファンにはたまらん一軒だ。そして、この界隈では清水の地ビールが飲めるのだ。こいつが結構おいしいのである。もしも、この夏、このあたりへ坂道を登ってきたのなら、汗を拭きふき、この地ビールはなんとも言えず美味しいのだ。ぜひ、試していただきたい。思い出すだけでも、よだれが出る。(たかだや)
2005/07/27 ウィスキーの原酒

ウィスキーの工場見学に行ったのである。お勉強はもちろんながら、試飲が目当てなのは言うまでもないのだ。山崎にあるサントリーの工場へ行ったのだが、ここで4年、8年、12年、15年の原酒が500円で試飲できるのだ。いろいろな都合の良いうんちくをたくさん教えてもらい、調子に乗って、さしてアルコールに強いわけでもないのに、グビリとやる。かおりがよい・・・・。昼を食わずに昼間っから56度なるものを胃に入れたので、少々胃がびっくらこいたらしい。しかし、結構いい気分で工場を後にする。台風一過の風がすがすがしい。太陽に熱されて歩いていると、夕方からなんとなく胃が・・・(たかだや)
2005/07/26 台風の目

子供の頃ニュースで台風の目という言葉をきいて、台風って生き物みたいだなと思った。天気図で見て台風の目がくっきりわかるところは、そこだけは別世界。青空が見えるそうだ。以前テレビで台風の目を上空から映したものを見たような気がする。
今日は台風7号のニュースがよく流れる。7月に日本に上陸する台風はめずらしい。ちなみに去年は日本に10個の台風が上陸したそうで、これは観測開始以来最多らしい。今年はどうなるのだろうか?明日は台風一過の晴天です。(あまの)
2005/07/25 手紙

今日、先月フランスでお世話になった方に手紙を出した。
手紙を書くにあたりまず日本語で書いてみたが・・・現在形と半過去しかしらないし、単語数は限られているし、うまくフランス語に訳すことができない。結局今回の手紙は、私よりも数段フランス語が話せる人に手伝ってもらった。現在私は、フランス語の初級クラスに通ってはいるものの、落ちこぼれ気味でかなり危険な状態。何故全世界の人が話せる言葉がないのだろうか?もしも共通語があれば異文化交流だってもっと盛んにできるし、戦争だって起きなかったかもしれないのに・・・・逆キレ気味の私です。(あまの)
2005/07/22 フロマージュ

昨日は久々に美味しいチーズを食べた。ショームというところのチーズともうひとつは不明。もともとカマンベールでも2きれ食べたら、ご馳走様というチーズ好きではないほうだったが、昨日、久々にチーズを食べてみるとあれ?こんなにチーズっておいしかったんだけ?と思ってしまった。最近まわりの影響で、週5日は酒を飲むようになったので、その影響かしらとも思う。こしょうがきいたチーズなんかを食べてしまうと、無性にワインが飲みたくなる。そうでなくても、酒のつまみとして、日本酒でもウィスキーでも結構チーズと合ってしまうから不思議だ。飲みすぎず、食べ過ぎず、タバコを吸いすぎず、ダイエットと健康を頭の隅に追いやらないよう注意したいしだいです。(たかだや)
2005/07/21 サッカーフランス代表

ヤフーのフランスでLesBleus(レ・ブルー)ことフランス代表は2006年のワールドカップ予選を突破するかどうかのアンケートをしている。そして、な、なんと60パーセントの人が"ノン"だ。スイス、アイルランド、イスラエルとともに四つ巴になっているフランスの入った予選リーグ。アウェイでの引分さえ許されん状況なのだからし勝たないのかもしれん。二大会前、カントナ、パパンに変え、批判をくらいながらも、無名だったジダンをフランスの中心に据え、数年間にわたって世界に君臨したジャッケ・フランス代表の姿はここにはない。フランス代表は今でもやはり、スター軍団なのであるから、やはりヨーロッパの予選を勝ち抜くのは用意ではないんじゃなと思わずにはいられないのだ。(たかだや)
2005/07/20 カオス

カオスってなんだ?ここ何年かよく聞くし見る言葉である。カオス=混沌とか説明されるけれど、何のことかわからない。そこで、行きつけのバーでこいつについて聞いてみるのだが、同じく常連客に詳しく教えてもらった。何でも、複雑なものとか、規定できないものとか、制御できないものなんかがそれに当たるのだそうだが、カオスとは?というカオス理論を展開する人は、皆それぞれ言い分が違うそうで、ここら辺は人の感覚によって違うらしいのだ。確かに複雑の定義など人によってまちまちだと妙に納得するしだいである。こいつ何だかよくわかんないやつ、というのも、こいつカオスといってしまえばすむのかもしれない。確かに人によっては万馬券はカオスの世界で、当たった人にはカオスでもなんでもないというのも成り立ちそうだ。わしにとってはカオスだらけということになるのかもしれん。(たかだや)
2005/07/19 ダイエット12

あきらめ気分だったダイエットも再開。一時84近くまで戻してしまったのだが、本日時点で80キロまで減量。ヴァームウォークを飲んで30分から50分歩き、のどが渇いたら、ヘルシア緑茶を飲み、食事前にはウーロン茶で油を防ぎ、寒天でコレステロールと糖分を防ぎ、キムチで汗をかく。食事は昼はそば。といっても、再開したばかり。この前のように、恥ずかしくて書けなくなることのないようがんばるしだいである。 (なんざん)
2005/07/15 バーボン

ウィスキーのバーボンというのはフランスのブルボン家を英語読みしたものだそうだ。足繁く通う近くのバーに置かれていた雑学小冊子に書かれていた。バーには多くの人との出会いと、多くの知識とうんちくとの出会いがある。競馬の世界とお酒の世界では出会う人の幅が広いせいか?いろいろの話にありつける。年も性別も関係なく、またそれが楽しいのだ。高級すぎず、そして、常連のみで入りづらくもなく、そんな雰囲気が、小心者のわしにいろいろな情報を与えてくれる。フランスとアメリカ、よく相反する二つのように比べられることがある。んが、中央アメリカからカナダ、歴史的にもつながりは深いのである。アメリカの象徴でもあるニューヨークの自由の女神もエッフェル塔のエッフェルさんがつくったのだから。(たかだや)
2005/07/14 パリ祭

7月14日といえば、パリ祭、いわゆる革命記念日である。シャンゼリーゼにてパレードがあるわけだが、このパレードの最終に登場するのが騎兵隊である。おおとりに馬の部隊が来るところがいかにも馬文化のヨーロッパらしい。このシャンゼリーゼに今でも数十人だか十数人の人々が住んでいるらしい。直線二キロの坂道にそれだけの人しか住んでいない。その人たちは家から毎年このパレードを見ることができるわけだ。ただ、そういう人たちは、実際もうバカンスに出かけているのかもしれない。知り合いのフランス人は、こんなスリの多い状態になっているシャンゼリーゼには出かけないとのこと。パレードを見とれている観光客のかばんに魔の手が・・・。行かれる方、是非気をつけてください。(なんざん)
2005/07/13 駅ホームのアナウンス

駅の長い階段を昇ってホームにたどり着くと既に電車が停車していて、乗客が乗り込んだ後だった。そして駅員さんの「扉が閉まりまーす」の声。次の電車に乗るために列の後ろにつくとまた「扉が閉まりまーす」と言っている。わかったから早く閉めてくれ!と思うのだけれど・・・まだ閉まらない。もう誰も乗り込んでいないのに、一体何を見ているのだろうか?結局、閉まるまでに4回同じ言葉を聞き、閉まった後にももう1回「閉まりまーす」を聞いた。最後のアナウンスはもう叫びに近かった。
もう騒音にしか聞こえない。そこにいる人々は幼稚園生じゃないんだからそんなに何回も言わなくてもわかっているはず。
いい子にするから1回でどうにかしてほしい。(あまの)
2005/07/12

あじさい

写真は6月中旬に行ったフランスのラニオンという町の駅前にあったあじさいです。日本のあじさいと同じなのですが、フランスであじさいを見ることができるなんて思ってもいなかったのでビックリしました。
私にとってあじさいといえば、日本のじめじめした梅雨に似合うもので、できればひんやりとしたお寺の石段で咲いていてほしいと思うのです。もうひとつ贅沢を言わせてもらえば、そこに訳ありの清楚な女性がたたずんでいると絵になるのではないでしょうか・・・・
フランスの乾燥した空の下ではなく、あくまでもじめじめが良いと思うのです。(あまの)

2005/07/11 F1イギリスグランプリ

オリンピックの決定やサミット、F1開催で楽しいことばかりであったはずのロンドンでテロが発生。おおもとは宗教対立なのか何なのかわからないが、どの国にしろ人が死ぬのは悲しいことだ。
英国GPは眠りこけてしまったせいで、テレビ観戦は途中から。ありゃりゃ?琢磨がいない!!トラブルで最後方を走っている。とにかくトラブルその他に悩まされる今シーズン。日本のメーカーが勝つことよりも、やはり見たいのは日本人の優勝。 来年までやきもきせず、今年中に見たい。勝手なわしの願いである。(たかだや)
2005/07/08 寒天ゼリー

寒天のブームが今も続いているらしく、家の近所のスーパーでは売り切れ状態。ダイエットにきくとなれば、世の女性は黙ってはいないだろう。もちろん私もその一人。今年の2月にNHKの「ためしてガッテン」を見てから寒天ゼリーを食べ続けている。
寒天ゼリーは粉寒天を使えばとても簡単につくれるし、そして美味しい。今の私のお気に入りは牛乳寒にジャムをのせたもの。 飲むヨーグルトでもいける。また、あんこと牛乳の組み合わせも好きだ。さっぱりとしたオレンジシュースもたまにはよいが、りんごジュースで作った時は上手く固まらずグニャグニャになってしまった。酸味の強いものは寒天と相性が悪いそうだ。・・・で、体重は減ったのか?それは聞かないでほしい。(あまの)
2005/07/07 オリンピックは・・

あれだけ直前情報でパリが最有力候補と言われていたのに、ふたを開ければ、結構僅差で始まり、結局敗退。第一回目からロンドンに負け、第二回目ではマドリードに首位を譲り、結局トップに立つことなくハナ差で敗退。あれ言った、言わなかったと取りざたされているけれども、シラクさんはこれで市長時代と大統領時代の二度敗退。このままでは、シラク政権そのものがどうなってしまうのか・・・
ロンドンがどうだったかはわからんのだが、かなりの力の入れようだったのでショックはでかいだろう。それ以上に、望みの経済効果はロンドンに持っていかれてしまった格好なのである。 (たかだや)
2005/07/06 ウィスキー

フランスではビールばかりであったため、ウィスキーを飲むことはなかった。近所の行きつけのバーに行き、ボトルの残りを飲み干し、また、新しいやつを入れる。うーん、久しぶりじゃ。たいしてウィスキーについて詳しいわけではないので、マスターにお任せするか、名前を読み上げてもらって”じゃあ、それ!”なんて言ってきめる。前々回はアイリッシュ、前回はスコッチ、そして今回は日本の。フランスの自分のお土産はブルターニュのウィスキーなのだ。まだあけていないが、どんな味か楽しみ。舌は肥えていないが、どんな味だ、こんな味だとうんちくってみながら、酔っ払うのが楽しいのである。 (たかだや)
2005/07/05 ダイエット11

帰国後、体重計に乗ってみるとなんと82kg。とんでもない。渡仏前より6kg増えている。たった一ヶ月で。たしかに、パンを食べるのにバターを結構ぬったり、あまりそうになった食べ物を残して捨てないように食べきろうとしたりしたのだが、毎日結構歩いていたので平気かなと思いきや、平気ではなかったようだ。
で、本日から公園にて走り始めたわけだが、前は5周していた公園を2周しか走っていないのに酸素不足で息切れがする。そういえば、去年も最初は2周だった。部屋へ戻っても息切れはかわらず・・・・。これからはまた筋肉痛に悩まされそう。 (なんざん)
2005/07/04 F1フランスGP

前代未聞の6台以外すべてレースボイコットと言うアメリカGPから二週間、いろいろな憶測が飛んだが、ルノー、ミシュランの合作フランスチームの圧勝に終わった。ちなみに、そういうスケジュールだったかどうかはわからないが、フランスではTF1でアメリカGP放送のはずが、フォーメーションラップからスタートまで放送して、終わってしまった。その後しばらくニュースだったので、放送があったのかどうかわからずTVをけしてしまったのだが、あの絵ずらは惨め以外の何者でもない。F1のレースのチケットは競馬の入場料とは違い半端なく高い。わしも、いくつかの国で、いくつかのレースを見てきたが、どんな理由にしろ、見に行ったアメリカのファンはホントにかわいそうである。年365日のうちの十数日のTVの楽しみを取られるのはかなしい。フランスは、確か、すべてF1は生中継だったような気がするので、今回は放送がなかったのではなかろうか?異国で何言っとるかわからんTVを見ていてすら、一体何がおきたのかとっさに理解できないうえ、しらけてしまった。(たかだや)
2005/07/01 時差ぼけ

人によってはぜんぜん平気な人と、いまいち直らない人がいる時差ぼけ。私の場合は後者である。もともと、よいっぱりな上日本にいるときから時差ボケしているのと変わらない生活を送ってしまうことも多いのだが、直して寝ようと思えば寝ようと思うほど寝れない。現在も昼間はなかなか頭がさえない。時差ぼけと言っても、帰国してもフランス時間になったままではなくて、フランスも、日本も昼間という時間帯に眠くなるのだから、単なる怠け者なのかもしれない。また、夜型人間が続いてしまったために、明るくないと眠れなくなってしまったのかもしれない。 そろそろ帰国後のファイル整理などをやらねばならない。ただ、今回から、一眼デジカメになったため、スキャン作業がないのが気が楽。写真は唐突にスペインのダリ美術館外観。このあたりはほとんどナチュラルにフランス語が通じる。言葉ができる人はちょっと足を伸ばしてもよい。(なんざん)
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